みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
東京都などで緊急事態宣言が解除された5月後半、百貨店や外食業の消費の落ち込み幅が5月前半よりも縮小し、回復傾向にあることがクレジットカードの決済統計でわかったとのこと。他業種も含めた消費関連全体で見ても、4月後半から5月前半を底に改善へ転じた姿がうかがえる。
少しずつではあるが、変化はしているのでしょうね。
さて、
人生幾度となく困難にぶち当たることがありますよね。
そこで逃げずに戦うことって大事だと思うのです。ある経営者の話しです。
経営を進めていく際に感じることは「山あり谷あり」ではありません。
むしろ、「谷あり、谷あり、谷あり、そして山あり」といったところかもしれません。困難ばかりが襲いかかってくるように感じる。それが経営というものです。
もし、もうおしまいだと思ったとするならば、知恵を出すことも、工夫することもなく、気力も失い、その場にへたり込んでしまうでしょう。
多くの経営者、とりわけ若い人たちに、そのような傾向があるのではないかと思います。少し壁にぶつかると、あきらめる。放り出す。
それでは成功の道を切り開いていくことはできません。いま、大きくなっている会社は、困難苦難にぶつかったとき、そういう知恵を出して、どこかに道があると考え、壁を乗り越え、新しい発展の道を歩んできたのです
今のままで、ただどうしようか、何をしたらいいのかとオロオロしてへたり込むのではなく、やり方はいくらでもある。この壁は、きっと突き破ることができる。行き詰まっても行き詰まっていないと考えれば、そこに勇気と知恵も湧いて、成功への扉を見つけることができるものです。
あきらめるのではなく、知恵や工夫してみることだと・・・・新しい売り方、あるいは、自分のアイデアを活用して、新たな製品を考えてみるとか・・・・・・あとはそれを実行していくのみだ。
「諦めなければ、終わりはない」