みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
これから長いお付き合いになるのでしょうか・・・・
こんな記事が載ってました。新型コロナウイルスの流行後初めての夏。感染拡大防止とともに熱中症にも注意が必要だ。夏のマスクはどう選んだらよいのだろうか。
国が示した新しい生活様式では、熱中症に注意しながら、人に会う際はマスクを着けることが勧められている。
やはり長い付き合いになりそうです。マスクをしないという考えはなくなるのだろうか・・・・・
さて、孫子の言葉に
「先ず其の愛する所を奪わば則ち聴く」という言葉があります。意味としては、相手が万全の態勢を整えて攻めてきたら、まず彼らが一番重視しているところをつくのがよい。相手を思いのままに操れるだろう。
組織には、攻められたくない事業があると思うのです。生命線と呼ばれるような・・・・そういった聖域とも言うべきところをつけと孫子は言っているのだと。戦いですから勝つか負けるかを考えると、相手が隙のない状態であれば、一番大事なところをついて心を乱れさせる必要があるのだと・・・・
ただし、目的は痛いところをついて、相手を動揺させることですから、やりすぎは禁物である。
ビジネスや人間関係の競争などに使う場合はつくぞつくぞと見せかけて、ころあいを見計らったところで、しっかりした仲裁役を立てて手打ちにするのが望ましいというわけです。