みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
7月も折り返し時点にきました。なかなか良いニュースがないです。しいてあげるならプロ野球好きなので、阪神タイガースが本拠地に戻ってきて4勝1敗で好調なのがいいニュースですね(笑)
天気が7月に入って悪いのが気になりますね~今年は短期間でいろんなことが起こりすぎです。
こんなこと言ってはと思うのですが、コロナが発生していなかったら、今オリンピックで盛り上がっているのに・・・・
熱中症にも気を付けないといけないのでこまめな水分補給は忘れずに。
さて、
口に出さずとも、思っていたら行動に出ますよね~
こんな記事が載ってました。部下を下に見てますか?それとも上に見てますか?・・・・あなたは?
あなたは上司ですから、組織のピラミッドでは部下よりも上に位置してます。
そこで、上司は自分の部下に仕事を「落とす」という発想で仕事を任せがちだと・・・
「部下とは、上司から任された仕事をする存在」という考え方です。しかし、この発想そのものが、「任せ下手」の原因だと言われてます。
任せ上手のリーダーは、下に仕事を落としていくのではなく、「逆さピラミッド」で考えています。上司は部下の下に位置し、部下が上司の土台の上で仕事をする。つまり、「上司は、部下がよりよいパフォーマンスを発揮するために存在する」と捉えているのです。ここに決定的な違いがあるというわけです。
「通常ピラミッド」の発想だと、仕事を任せた際に、「いかに部下が自分の期待に応えるか」がテーマになりますが、「逆さピラミッド」はまさに逆です。「自分が部下の期待に応えるにはどうしたらよいか」と考えるのです。
部下を変えようとするか、自分を変えようとするか。皆さんは、どちらの発想で部下に仕事を任せていますか?
部下によいパフォーマンスを発揮してほしいならば、仕事の任せ方も相手に合わせていく必要があるってことですよね。
これって「シチュエーショナル・リーダーシップ理論」と呼ばれています。
部下の置かれている状況によって、4つの(①指示型、②提案型、③援助型、④委任型)リーダーシップを使い分ける方法です。