みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
梅雨明けは通常よりも1週間遅いけれど、明日以降には梅雨が明けると・・・・
しかし自然は怖い。雨が降ったり地震がここ最近ちょこちょことあったり・・・・・これにコロナがある。
2020年は過去にないくらい悪い年になるのだろうか?
さて
部下がなかなか報連相をしてくれないんだということをよく聞きます。
まずは報告・連絡・相談の重要性を今一度確認することからスタートしましょう~
よくある事例でわかりやすい報告の仕方であるのが、『私はバナナが好きだ、なぜならおいしいしカロリーが高く早く消化されるから、たとえばテニスの選手が試合中に食べることもあるほどだ。だから、私はバナナが好きだ』という具合に・・・・・
まず話全体のテーマを述べ、次に部分を説明し、最後に全体のまとめをする話し方の一例です。
意識して報告をすることにテーマをおいて進めていくことが大事ですね。いわゆる習慣づけるということです。
紙に書いて報告する内容をまとめ、その紙をもって報告するということもありかもしれませんね。
これもまた多くのリーダーが悩んでいること。
仕事はできるが人材育成ができないリーダー・・・・・
その例として、「部下にホウレンソウをされる上司になるために行うことは」というテーマをだしたとしましょう。
そうすると
「意思決定できない上司には部下はホウレンソウしない」と・・・・・
ホウレンソウがなぜ重要かを教える・・・・それは手段思考から目的思考へシフトチェンジすること
みんなの前で、絶対してもらいたい報告や、よかった報告・連絡を具体的に紹介する。
相談させて成長させる。
仕事の任せ方として、その仕事の重要性(意義)を伝える。
なぜその人にやってほしいかを伝える。
具体的なやり方や例を伝える。
不安がないか聞く、問題点が生じたとき相談するように先に伝える。
指示は具体的に行う。
というようなことがあがってくると思うのです。
リーダーは、一度自分の行動を振り返ってみるのもいいかもしれません・・・・・・何かヒントになる手がかりがあるかも。