みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
連日の猛暑日、室内に入るとガンガンに冷やしている冷房、体調管理には一苦労です。こんなときちょっとした気のゆるみから風邪をひいたりします。気を付けないと・・・・今年はコロナもありますから。
う~ん厳しい。新型コロナウイルスの影響で解雇・雇止めにあった人は7月31日時点で41391人、このうち製造業が最も多い7003人だったと。これまでは訪日客の減少で宿泊業が最多となる傾向だったが、製造業が初めて追い抜いたと厚労省が発表した。
さて、
習慣化を妨げる”3つの強敵”とはこう戦うという記事が載ってました。
何をやっても長続きしないと思っている人も多いのではないだろうか。私もそのうちの1人ですけどね。
その3つの強敵とは・・・・「忘れる」「飽きる」「頑張る」だそうです。この強敵の存在を意識しておくだけでも、挫折が減り、習慣化を手に入れる近道になるんじゃないでしょうか。
まず1つ目は「忘れる」です。
習慣にしたいと思っていても、それをやること自体を忘れてしまうこと、ありませんか?
このようなときは、いたって単純な方法で「忘れる」に対応することだそうです。
たとえば、「手帳、ノート、スマホにメモしておく」「習慣化したいことを紙に書き、その紙を目につくところにひたすら貼っておく」「誰か身近な人に公言して、忘れていたら指摘してもらう」などです。とにかく、忘れてしまうことを前提に、行動をするようにすることだと・・・・
2つ目は「飽きる」です。
「飽きる」にはこう考えて闘うのはどうでしょうか。「飽きたっていい。飽きたら次の方法で挑戦すればいい」と。
「飽きること」を前提にものごとに臨むといいわけです。
最後に「頑張る」です。
「頑張る」とは、意志の力に頼ろうと思うこと。最初は努力して、頑張って、意志の力で乗り切ろうとするのだそうです。しかし、意志の力には限界があるです。
意志は無限にわいてくるわけではなく、意志は使いすぎると枯渇してしまうのです。短期間であれば頑張りに頼ることで成果は出ますが、中長期で続けていくためには頑張りは禁物です。
頑張らないコツは、「やりすぎない」「急がない」「楽しむ仕組みをつくる」です。
頑張らないでやってみてみることもいいかもしれませんね。・・・・・
強敵に勝利し、一度習慣化させてしまえば、それは自動システムが自分の中に導入されたようなものです。お風呂に入ることや歯を磨くことと同じように、日常の中に取り込むことができるはず。