みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
新型コロナウイルスの影響で、全国高校野球が中止になったことを受け、各都道府県高校野球連盟が主催する独自大会は全49大会が実施された。感染対策や休校による練習不足への配慮などから、登録人数やルールを変更したところも多くあった。
このようにコロナの影響でかなり例年と違った対応に変化がある。変化に戸惑いながら前に進む感じですね。
仕事でも今までとは違うやり方を取り入れていかないと取り残される感がありますね。知恵を絞って工夫を施していくよう自分が変わっていかなければならないと思いますね。
さて
孫子の言葉に「致されている」状態というのがあります。意味合いは、自分が主導権を握れずに、右往左往させられていることだと。
例えばこんなことだと思うのです。困難が降りかかってきたり、厄介ごとが起きたり、調和をかき乱す人がいたりして、自分が振り回されていると感じるってこと・・・・
このようなことでは何事もうまく進みませんよね~
自分が主導権を握って周りを動かしていかなくてはいけないのに・・・・・
では主導権を握るためにはどうすればいいのだろうか・・・・・
それはいち早く困難を察知して、迎え撃つくらいの勢いで自分から仕掛けていく必要があると思うのです。
対応が後手後手にならないように、先回りして困難を制し、自分の思い通りに事を進めなくてはならないのです。
「善く戦う者は、人を致して人に致されず。」と孫子の言葉があります。
もし困難に見舞われたり、厄介ごとに巻き込まれたりしたら、呪文ではないですが、「人を致して、人に致されず」と唱えてもいいかもしれませんね~
自分を立て直す意味でも・・・・・