みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
47都道府県で開催された高校野球の独自大会が昨日、埼玉と神奈川で決勝戦が終わり、全日程が終了した。
コロナの影響で、春と夏の甲子園がなくなり、高校球児たちが涙したシーンが思い浮かぶ、そこから各地の高校野球連盟が考え実行された独自大会。一時はどうなるかと・・・・最後はいい思い出が作れたのではないだろうか。
さて、
デキる人の質問の仕方は、話や考えを整理してわからない部分を質問するというのが多いです。相手の言っていることを自分なりに整理することができるっていう・・・・
たとえば、
「目的、目標、問題」。何をやるべきかがテーマの時に使う手法ですね。
・目的:なんでそれをしたいのか、それをするとどんなよいことあるのか
・目標:目的をみんながわかるように数値化したら何になるか
・問題:目標数値と現実に、どれだけギャップがあるのか
そして課題〜どうやったら、そのギャップを埋めれるのかを考えます。
次に、「インプット、プロセス、アウトプット」。やるべきことは決まっていて、どうやるかがテーマの時に使う手法です。
・インプット:どんな情報や材料が必要か
・プロセス:どうやって作業を進めるか、どんな方法で作るか
・アウトプット:どんな物、どんな資料をつくるか
という感じです。
またこのような考え方もあります。
「質、コスト、デリバリー」です。何を作るか(Output)が決まっていて、どう仕上げるかがテーマの時に使う手法です。
・質:どれくらい丁寧につくるか、どれくらい仕上がりが粗くてもよいのか
・コスト:どれくら手間や人手をかけるか、かけないか
・デリバリー:スピード重視かゆっくりでもよいか
最後に1つ。
「計画、実行、検証」です。仕上げ方が決まり、行動の進め方を整理する手法です。
・Plan:予定
・Do:実行
・Check:実行状況を予定と比べる
そして予定どおり進んでいないなら、Action:対策をうつ。
という形で進めていくのです。