みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
庶民の味方が・・・・という見出しで記事が載ってました。秋刀魚をサンマと読みます。その庶民の代表と言われているサンマが不漁で1匹がなんと1000円!びっくりです。昨年も不漁だったのですが、今年はさらに低調な漁獲予測が出されているという。貴重な高級魚にならなければいいが・・・・・
さて、
「デジタル化→オンライン化→リモートワーク」という新たな流れは、視点を変えることで問題を解決する絶好のチャンスであると・・・・ある経営者の話。
コロナが発生してから「通勤・対面・出張」レスなど「レスの時代」の幕開けなのではないだろうか?
生産性の改善は、企業にとって不可欠ではあるが、それだけで企業の競争力が高まるわけではない。
より重要なのが「創造性の向上」であると。リモート時代には「創造的な仕事ができるかどうか」が勝負になる。
リモート時代だからこそ「現場」に身を置き、「異質の芽」を感じられるかどうかである。「現場」に身を置き、「異質の芽」を感じられるかが大事。
「レス」とは逆行するのですが、afterコロナだからこそ「現場に出向くこと」が大事だ。日常的な仕事は、オンライン、リモートでサクサクとこなせばいいが、何か新たな「刺激」や「発想」を求めるのであれば、やはり現場にでることがとても大切だと思う。「変化の芽」は現場にある。現場で感じる五感が機能し、「未来の予兆」に気づき、成長することができるのだと・・・・・
「レスの時代」だからといって、机にしがみついたままでは、「未来の予兆」は何も見えない。「デジタルの時代」だからこそ、「現実主義」が大事になる。人と対面で会うからこそわかること、現場に身を置くからこそ見えることも多い。
オンライン化やリモートワークの最大のリスクは、「つながっているつもり」「見えているつもり」「わかっているつもり」という「3つのつもり」に陥ってしまうことである。いくら便利であっても、やはり現場に行かなければ感じられないもの、人と対面で会わなければ見えてこないものは確実にある。
侮ってはいけない現地・現実・現物を・・・・・