みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
https://www.hyogo.doyu.jp/blog/post/202008250032/
「昔はぐっすり朝まで眠れたのに、最近は夜中に何度も目がさめてしまう……」こんなことってないですか?
これを『中途覚醒』と呼ぶそうです。
3000人以上を対象にした調査では、約15%の人が中途覚醒型の不眠症状を持っているという結果が出ているというまた、年齢が上がるにしたがって中途覚醒は発生しやすくなるそうです。私もそのうちの1人かな?
中途覚醒がひんぱんに発生するとどうなるでしょうか・・・・
深夜、寝ている最中に目が覚めるということは、そのぶんだけ睡眠時間が削られることを意味します。
睡眠時間が少なくなれば、脳や身体の疲労が完全には回復できなくなります。そして、その影響は日中の眠気という形で現れてくるのです・・・・
ストレスや緊張を強く感じる生活をしていると、自律神経が乱れて寝ている途中で目が覚めやすくなります。
睡眠時は通常ですと副交感神経が優位になり休息モードに切り替わるのですが、ストレスにより交感神経が優位のままで脳がリラックスしないので眠りの浅い睡眠リズムの時に目が覚めてしまう事があるそうです。
対策としては、
まずは自律神経乱れをなくすことで、中途覚醒の起こる可能性をかなり低くさせることが出来るそうです。
ストレスや緊張をため込まないよう気分転換をしたり、週3日程度15~20分の早歩きウォーキング・湯船にゆっくり浸かるなどの方法で自律神経を整えることができるとのこと。
自分に合った方法を見つけることが大事ですよね~
さて、
「孫子」の言葉に
「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦い。」とあります。
意味としては、
勝利の軍は開戦前にまず勝利を得てそれから戦争をしようとするが、敗軍はまず戦争を始めてからあとで勝利を求めるものである。
言い換えれば、勝てる相手と戦うことが「勝利の鉄則である」と孫子は言っています。
逆に
「勝ち」が明確でない戦はしないということですね。
この原則を忘れて、無謀な冒険に出てしまうことがよくあります。
ムダなコストの流出を抑え、貴重な人材の喪失をなくすためにも、「勝負」や「賭け」に出る時には、この孫子の言葉「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求める」を思い出す必要があるのではないだろうか・・・・・