みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
https://www.hyogo.doyu.jp/blog/post/202008030009/
今日から9月がスタートします。
プロ野球阪神ファンには残念なニュースでした。阪神の守護神、藤川球児投手が今季限りで現役を引退すると。
日米通算250セーブまであと「5」何とか達成してもらいたい。松坂世代と言われた選手の1人。この世代はタイトルを取った選手がまだいないという。だからこそ何とかあと5つを取ってもらいたいものである。
さて、
仕事をしているとやっぱり成功はしたいものです。では成功するためには何が必要なんだろう・・・・それは基本や基礎といった「型」を身につけることが大事なんだと。
ある書物に立川談志さんが「型」について書いていた内容があった。
型が出来ていない者が芝居をすると、型なしになる。型がしっかりとした奴がオリジナリティを押し出せば、型破りになれる。
型をつくるには稽古しかないんだ・・・と。
型を一度徹底的に覚えて、覚えたうえでその噺をもう1回自分なりに咀嚼してどう表現していくかが、オリジナリティを出す応用力なのだと・・・・
基本・基礎というものがいわゆる「型」で、毎日練習して徹底的に体にしみ込ませるものである。型があってこそ、型を破って自在に動けるようになるのです。
型は、身につけた基礎的な技術を使って目の前のことに対応することであり、どんな場面にも応用ができるのです。
営業であれば、挨拶や礼儀、トークスキルなどを磨いたうえで、いつも相手に対して新鮮に接することができるのが、型を身につけた人と言えるでしょう。状況や相手に合わせて型を自由に変化させることで成果へとつながっていきます。
地道に型をものにし、型破りなことができるようになってみてはどうだろうか。