みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
今年3月卒業の学生で就職内定を取り消された人は、8月末時点で174人に上ると厚労省が発表したと・・・・
昨年卒の35人より139人増えた。東日本大震災があった2011年卒の598人以来の多さだと。
新型コロナウイルスの影響によるとみられる内定取り消しが104人を占めている。
就職氷河期のことが思い出される。来年卒の学生も苦戦しているも聞いているし・・・・
さて
よく聞く言葉だと思います。「風林火山」
戦いにおける四つの心構えを述べた語である。
風のように素早く動いたり、林のように静かに構えたり、火のような激しい勢いで侵略したり、山のようにどっしりと構えて動かないという意味です。
転じて、物事の対処の仕方にもいう。時機や情勢などに応じた動き方であると・・・
これをビジネスの現場でもよく使われていますよね~
例えば、
何かトラブルを起こしてしまったときなどは、「風」のように素早く対応をするであるとか、また社内で派閥争いなどが起こったときなどは「林」のように事態を静観するとか・・・・
あるいは企画を通したいと思ったのであれば、ネタを出し惜しみせず「火」のように一気呵成に上司にプレゼンすることや、何か譲れない点があるのであれば、「山」のように動かず死守するのがいいのでは・・・・
仕事にはトラブルはつきものですよね。それにトラブルは人間関係の悪化とワンセットなところもあります。
仕事上起こってしまったものは仕方ないですが、その後のフォローですよね~
そのフォローを怠ってしまったりして疎遠になってしまう・・・・・疎遠な関係になってトラブルが重なるといったこともあるのではないだろうか。
仕事はいつも「風林火山」の考えで、柔軟かつ臨機応変に対応するのがよいのではないだろうか。
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