みなさんこんにちは。下ちゃんです。
残暑が厳しいなぁとか言っていたのに、気が付けば冬模様ですよ。富士山の「初冠雪」を観測したと甲府地方気象台が発表しました。平年より2日、昨年よりは24日早いそうです。一気に冬へと移っていくのだろうか・・・・
さて、今日は人間性について見ていきましょう~
「人間性」ということばの意味は、人として特有の本性であり、人として生まれつき備えている性質のことであり、また人としての理想的な姿だと・・・・
では「人間性」が高いと言われる人の特徴って・・・・考えてみましょう。
「さりげない気遣いができる、人を受け入れることができる、人を許すことができる、誰にでも同じ態度で接する、家族や友人を大切にしている」というのがあげられます。今日はそのうちの3つについて見ていきます~
1つ目は「さりげない気遣いができる」です。
他人に対して気を遣うことは、大変自分に負荷がかかります。中には、人に気を遣うので、プライベートでは人と会うのを避ける人も中にはいるそうです。例えば、気を遣っているのが相手にバレバレだったら、相手によっては逆に気を遣ったり、嫌悪感を感じたりする場合もありますよね~それほど、人に気遣いすることは難しいことなんです。
「人間性」が高いと言われる人は、そういうさりげない気遣いが自然とできる人なんです。
次に2つ目、「人を受け入れることができる」です。
「人間性」が高い人は、性格や好き嫌いなどの相性があるのは自然なことですが、それを表面的には出さずに、相手のことを受け入れることができる人です。相手が嫌いだからといって、相手の話を聞かなかったりというようなことはしません。どんな人が相手でも受け入れる懐の深さを持ち、心に余裕がある人です。
3つ目は、「人を許すことができる」
他人から理不尽なことを言われた経験は、誰しもあると思います。内容や相手によるかもしれませんが、理不尽なことを言われて簡単に相手を許すことは、至難の業だと思うのです。
しかし、喧嘩両成敗という言葉が存在するように、何事もどちらかが100%悪いということはないのです。
「人間性」が高い人は、理不尽なことを言われても、自分の非を認め、相手を許す人だと・・・・
#目標管理 #人事評価
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
#『組織変革 「スモールサクセス、クイックヒット」』
#『PDCAを回すことは、言うのは簡単ですが、その巧拙やこだわりは企業ごとに大きな差異が出ます。』