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親しき中にも礼儀あり・・・・・人事見直し倶楽部通信・・・№3907

time 2020/11/05

親しき中にも礼儀あり・・・・・人事見直し倶楽部通信・・・№3907

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年11月5日木曜日です。

今日はこんな時間になってしまいました。

昨日から出張でパソコンを忘れてしまったためです。

 

さて、

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉が浮かびました。

礼儀とは、相手を大切に思う気持ちから生まれてくるものではないだろうか。相手の人格を認め、敬意を表する気持ちがあるからこそ、自然な礼儀正しさ、けじめが生まれてくると思う。

しかし、ここ最近思うことですが、初対面にも関わらず慣れ慣れしい(タメ口)言葉を使う人である。

みなさんの周りにはいないですか?会った途端に何十年来の友人のような口調で話しかけられたり、初めて会ったのに自分のほうが先輩なんだという口調で横柄なしゃべり方をする人がいます。

どうしてもこのような人は信頼できないのです。

みなさんはどうですか?どのような相手に対しても、初対面の場合は丁寧な言葉遣いをするのが、それこそ礼儀ではないでしょうか・・・・・

お互いを理解し合って始めて物言いを軽くしていく、それが人間関係を築いていく一歩ではないだろうか。

礼儀よく接してくれるのは、相手が思いやりを伝えようとしているからなのではないでしょうか。

礼儀やマナー、習慣など、こちらが意識的に思いやりを持って行い続けるなら、その思いやりは必ず相手に届くということだよね。

やはり親しき仲にも礼儀ありだね・・・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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