みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年11月14日土曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット
「天空の城」として人気がある兵庫県朝来市の国史跡である「竹田城跡」で昨日早朝、雲海の上に城跡が浮かび上がる幻想的な風景が見られた写真が載ってました。
雲海は秋から冬にかけての風がない冷え込みの厳しい朝に多く見られるという・・・・
一度は見に行きたいものである。
さて、
「会議がいつまでも続いてなかなか終わらない。」「自分の業務に直接関係なくても参加している。」・・・・そんな経験はありませんか?
アメリカでは会議の始まりの時間と終わりの時間がきっちりと決まっているそうです。
たとえば朝10時に開始して11時終了という1時間の会議で、アジェンダが4つあるなら、「1アジェンダにつき15分」と単純に割り振ることができます。
「ややこしいアジェンダAに30分かけて、残る3つは10分ずつで簡潔に終えよう」というやり方もあるでしょう。終了時間とアジェンダがクリアになっていると、時間配分ができるということなのです。
たいがい、時間配分を含めて会議の采配がうまい人がファシリテーターを務めますが、全員に「時間内に全て話し合い、結論を出す」という共通認識があるかないかで結果は変わってきます。
「時間に制限がある」という意識を持たないまま、途中で関係のない話をグダグダする人は論外ですし、会議の冒頭に世間話をするなどありえないことです。
時間を効率よく使うことが大事なんですよね。