みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年12月24日木曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット
今日はクリスマスイブですね。しかし今年はコロナの影響でステイホーム。
生命保険会社が、今年の世相をあらわした「創作四字熟語」の入選作品が載ってあった。
「医師奮診(いしふんしん)」が最優秀作品に。コロナ禍で医療従事者が奮闘しているという意味で。
今年は新型コロナに関する作品になりますよね~
あとは「収束渇望(しゅうそくかつぼう)」・・・コロナの感染収束を渇望とか、
「全面口覆(ぜんめんこうふく)」・・・誰もがマスクをするようにとか、
「出発振興(しゅっぱつしんこう)」・・・GoToトラベルが話題に、
「頻出鬼滅(ひんしゅつきめつ)」・・・鬼滅の刃が大ヒットで。
無病息災を祈り年を越えたいです。
さて、
主体性とは物事に進んで取り組む力と定義します。
主体性がある人は、自ら考え行動し、その行動に責任を持ちます。
そのために、自分で目標を設定し、目標に向かって何をしたらよいかを考えることができ、自分から率先して行動に移すことができる。
また、自責で考えられて最後までやり抜くことができる。
しかし、あなたが主体性を発揮できないとしたら、それはどういうときですか?
何が主体性の発揮を妨げているのか考えてみましょう。
何か問題が起きたとき、仕事で成長できない人が犯しがちな罠がある。それは問題の原因を自分の外側に求めて、その解決を周囲の人に委ねようとするマインドセットを持っていることだ。
この「他責のマインドセット」が組織にはびこると、問題解決は他人任せとなり、 組織全体が事なかれ主義に陥っていく。
何か問題が生じたときに「きっと上層部が何とかしてくれるはず」と他責のマインドセットで考えるのではなく「今、自分にできることは何か?」「自分がどんなアクションを起こせば、上層部を動かす(問題を解決する)糸口になりえるか?」を考えるマインドセットを持とう。思わぬ糸口が見つかり、仕事の成果につながるはずです。