みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年12月27日日曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット
2020年も今日入れて5日。正月モードになってきてますね~年末年始は寒さが強まるとも言ってます。なかなか布団の中から脱出できなくなっているのが現状です。
コロナ禍で定着した「巣ごもり生活」。年末年始も、各方面から外出自粛が求められている。そんな中、おうちにいても楽しめる文化や芸術はある(配信・小説・アニメ・音楽・歴史・美術等)と新聞に載ってました。みなさんはどんなことで今回の年末年始を過ごしますか?
さて
孫子の言葉に「利に合いて動き、利に合わずして止む」とあります。意味としては、団結力が弱く、みんなの心がバラバラの集団は脆い。
そうなるように仕向けて、敵がまんまと内部崩壊するのを待って、戦うのがよいという。
会社などの組織が危機的状況に陥る原因としては、たいてい内部の弱体化にあると言われています。
背景に景気の悪化や競争の激化、時代の変化等の外部要因があるとはいえ、そういった悪循環に耐えられるだけの力がなかった。
つまり組織が一枚岩となって力を発揮する、その体制が崩壊していたことにあるのではないだろうか。
周りが何を言おうと、自分はこう考えるであるとか、どんな環境にあっても、この筋だけは曲げられないというものを持っていなくてはいけないんですよね~
ちゃんとした目標・信念があれば、動じることはないのですから・・・・・
私はこの仕事をやり抜くと決めたんだと、自分の思う方向に向かって進んでいける。
自分自身の中にブレない軸さえあれば、心が乱れることはないだろうし、自滅するようなことにもならない。
それを孫子は教えてくれているんでしょうね。