みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年1月25日月曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #テキストマイニング
新聞社が調査した東京五輪・パラリンピックをどうするのか?結果は?
「今夏に開催」は11%、「再び延期」が51%、「中止」が35%だったそうです。みなさんはどう思われますか?
注意してもきかなかったり、できないことを人のせいにしたり、自発的に動こうとしなかったり
こんな無気力な人いませんか?
私も学生を持つ親ですが、子どもの中には親の注意をうるさがる子っていますよね。自分でもやめなくちゃと内心思っているので、言われると余計に反発したくなるというケース。
言い方を変えることが大事なんですよね。
「このまま勉強しなかったら、どうなると思う?」
さらに「最悪の未来」を想像させるんですよね。
「このまま勉強しないで、学年ビリをとったら、どんな気持ちになると思う?」
これ以上は何も言いません。子どもが自発的に考え、動くのを待つのです。親はどうしても子どもをコントロールしたがります。でも、子どもは親とは別人格ですから、親の思いどおりにはなりません。できるだけ見守る姿勢を保つよう努めてます。
さて話は変わって、
決断を伴わない戦略はありません。ですからリーダーには、組織の中で幾度となく決断を求められる場面が訪れます。些細なことから重要なことまで・・・・・数えきれないでしょう~
たとえば顧客のアプローチをとってみても、優先順位をどうするか、顧客Aと顧客Bならどちらに重点を置くかといった決断や商品サービスにしてもいろいろと決断を迫られるときがきます。
その際、リーダーが頭の中で思い描く決断ってどんなことでしょう~
おそらくどんな決断をするのが、正解なのかと考えるのでは・・・・・これについては部下も同じように考えるのではないでしょうか、リーダーはどんな正解を出してくれるのかと・・・・・・・ここで組織の問題が発生するのです。
ビジネスは様々な要素をふくんで常に動いています、その要素が少し変化するだけで影響を受けることがあります。
正解を探すのですから、悩んだり戸惑いがあったりはでてくるでしょう。
ここでやってはいけないのが、リーダーによる決断の先送りです。
リーダーが決断せず先延ばしすれば、ストレスもたまるしやる気もしぼむし何といってもモチベーションが下がることになるのです。
今一度決断とは何かを考えることも必要かもしれませんね