みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年1月26日火曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #テキストマイニング
古着ビジネスが花盛りだそうです。
使わなくなった服を取引する「古着ビジネス」が花盛りだという・・・
調査会社によると、中古の衣料や服飾品を扱う「リユース市場」は右肩あがりだそうです。
2019年は7200億円と3年前の1.5倍になり、2022年には1兆円に近づくと・・・・
これを受けてか、大手メーカーもリユースに参入しており、ネット通販や店舗で販売をしているという。
さて、
こんな人はいませんか?
指示されてすぐに「わかりました」と返事したのはいいけれど、いつまでたっても行動しないという人・・・・
このように行動しないことには、いろいろな理由はあると思います。やらなければ・・・・と気持ちはあるのでしょうね。しかし何をしていいのかがわかっていないという人。こういう人って仕事の成果の捉え方が抽象的で、漠然としているケースが多くないですか?
いわゆる仕事の目的がわかっていないような・・・・・そんな気がします。
ではどうすればいいのか。
このように仕事の捉え方が抽象的であるために動けない人に対しては、具体的に行動を定義してあげればいいわけです。基本的には「質問」ですね。その人に考えさせること・・・・「具体的には?」とか「たとえば?」とか「もっと詳しく」など・・・・言葉かけをすることによって、思考はより詳細な部分に向かっていくと・・・・
また
部下に仕事をさせるときに、「どんな行動をとるべきか」ということを指示する上司がいたとしましょう。このように行動だけを指示すると、部下は大抵自分がどこに向かっているのかがわからず、迷いながら仕事をすることになってしまう。
そこで、「この仕事を行った結果、こういう状態になる」というゴールイメージを伝えることが大事である。
部下は自分が何のために仕事をするのかが明確になりますから、迷いなく仕事をすることができるというわけです。