みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年1月30日土曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #テキストマイニング
昨日は大リーグのヤンキースから日本球界に戻ってくる田中投手の話でした。今日も明るいニュースです。2年ぶりの球春です!
第93回選抜高校野球大会の出場32校が発表された。昨年はコロナの影響で春も夏も中止になり野球球児は目標を見失ったかのような喪失感だったと思う。その先輩の分まで、がんばってほしい。来月対戦相手が決まり、再来月19日に開幕です・・・・・今からワクワクです。
さて、
中小企業における2021年の景気予想と経営方針というテーマで大阪の信用金庫が調査したアンケート結果が載っていました。
信用金庫の取引先企業(大阪府内)1345社にヒアリングした内容だと。
国内景気、昨年より「悪化する」44.4%で悲観的、新年の経営方針、9年ぶりに「守り」が「攻め」を上回ると・・・
今年の経営上の懸念事項としては、長引く新型コロナの影響で「消費・需要の低迷」が 74.3%と圧倒的に多い。以下、「原材料・商品等、仕入価格の上昇」が 28.9%、「人手不足、人材確保難」が 24.1%、「人件費など諸経費の増加」が 22.6%と続いている。
景気と自社業績で見てみると、景気回復時の自社業績はどうかという質問に、
「直結して良くなる」と答えた企業は 38.6%であるのに対し、「直結して良くならない」と答えた企業は 61.4%であった。では、景気回復に直結しない理由は?
「同業者との競争が激しくなり、仕事の取り合いで、さほど増えないから」と答えた企業が 55.6%で最も多く、「仕事は増えるが、価格が抑え込まれ収益増につながらないから」が 43.0%で続いている。来週から2月がスタート、稼働日数も少ない2月をどう凌ぐか、事業再構築という言葉がキーワードになりそうです。
https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/houjin/pdf/2020/2021-01-12.pdf