みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年2月19日金曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #テキストマイニング
東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に、橋本聖子五輪担当相が決まった。もう事前に決まっていたのだと思うが、本当に橋本さんはやりたかったのだろうか?今後の動向をみていくしかないですが・・・・
今週はこのご時世で、安定した収益をあげている企業の研修と個別面談を行っています。
ほぼ缶詰状態ですね・・・・しかし社員もイキイキしておりパワーをもらっている感じがします。
ある営業所では新入社員がこの3か月で3人入り、2年前と比較すると3倍の人員になっているから凄い。微力ながら私もこの企業の将来をもっとよくするために貢献していきたいですね。
さて、
新人や入社数年の頃は、仕事どころか、「社内にどんな部署があるのか」「書類の種類がわからない」「取引先名・担当者名が覚えられない」といったことがまだまだありますよね~
だからこそ、ことある度に先輩や上司に質問することになると・・・・しかし質問ばかりしてまた同じようなことを聞いたりとかして覚える気がないとか・・・・そんなこともあるのでは。
こんな話しを聞いたことがあります。新人社員が辞める理由のトップが「先輩が教えてくれない」だったと・・・
ただ、内容を掘り下げると、そもそも先輩に質問していなかったことだ。「教えてくれるのを待っていたのに教えてくれない。だから辞める」ということらしい。
質問ばかりしているのは気が重いかもしれないが、コツを覚えれば、「質問」は雑談をはじめ、さまざまな場面で役に立つと思います。
仕事を覚えていくためにも、質問力を磨くのは有効で、「質問力」に関する本が、つねにビジネス書の上位にくるのは、いくつになっても便利な手段だからなんですよね~
ではどうすれば・・・・
まずは確認でしょう。言われた内容を、その場で確認するだけなので、質問をするタイミングをつかみやすいし、ミスや誤解の防止につながるからです。あとは、
手短に聞くこともできそうです。
「この内容についてご意見を伺いたい」といった具合に何を目的とした質問なのか明確にすることもありですね。
このように、「確認と手短に」をまずは習慣化づけることでもだいぶ変化すると思うのですが・・・・