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言葉って力をもらえること多い・・・  人事見直し倶楽部通信  №4014

time 2021/02/20

言葉って力をもらえること多い・・・  人事見直し倶楽部通信  №4014

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年2月20日土曜日です。

#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #テキストマイニング

強い高梨沙羅選手・・・・シーズン3勝は4季ぶりだそうです。スキージャンプの女子個人戦で高梨沙羅選手が優勝、自身が持つ男女通じてのW杯歴代最多記録を更新する通算60勝となった。

男子も小林陵侑選手が今季2勝目をあげて葛西紀明選手を抜いて日本男子単独最多のW杯通算18勝とした。

2022年冬季五輪(北京開催)が楽しみですね~

 

さて、

慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことできますよね。

たとえば、

チーム全体にやる気がなくて、誰も部長の指示を真剣に聞いていない。あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているという・・・・

こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、“笛吹けど踊らず”を使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できます。

同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。

これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。

特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。

「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。

言葉って力をもらえること多いと思います。ぜひ語彙力を磨いてはいかがでしょうか。

 

 

MPE 経営人事教育システム

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