みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年3月28日日曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
昨日はいい天気でした。事務所の近くでも桜が綺麗に咲いてました。春到来一気に初夏へ・・・
高校野球もいよいよベスト8が出そろいました。あるネットニュースでは優勝はどこだということでアンケートをしてました。上位3チームは中京大中京(愛知)と仙台育英(宮城)と智弁学園(奈良)でした。みなさんはどの高校が優勝すると思いますか?
さて、
「部下がいつも受け身で、自分で考えて動かない」「きちんと指示したのに、部下がそのとおりにしない」……。こうした悩みを抱える管理職の方は多いのではないでしょうか。
ある人事戦略の調査で、コロナ禍で今後2~3年先で注力したいテーマとしてるのがリーダーの育成である。
自分が管轄するチーム内では、業務は滞りなくまわっていて一定の成果も出ている。ただ、上司である自分とチーム内の部下との人間関係のつながりが、どうも弱く感じてしまう。
部下と対話する機会があっても、話しかけるのはいつも自分のほうからで、それに対する部下の反応も希薄化している。自分がすごく空回りしている気がするという具合にだ。
このように、チーム内の空気に「空回り感」を察知した上司ほど、「なんとかしなければ」と奔走しがちになるのです。
このようなときは、積極的に「何もしない」のがいちばんという手があります。
もちろん意味合いがあって、「そのまま放置しましょう」ということではありません。
あなたは上司として、チーム全体で成果を出すために全速力で走り続けてきました。これを機に一度立ち止まってください。そして、冷静な目で現在、チームで何が起きているのかを「観察」してみませんか、ということなのです。この「観察」は状況を打開する強力な一歩になると思います。