みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年4月12日月曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
さぁ新たな週がスタートします。今週末で月の半分が終わります。
新入社員も少しづつ疲れがたまってきているころかもしれませんね。ここは踏ん張り時です。
今自分に何ができるかを考えて行動してもらいたいですね。
すぐにやれて継続できることは1つ「挨拶」です。今日も元気な声で自分から挨拶してみましょう!
さて、話は変わって
働き方改革で目指すべきは、残業を削減することでも、有休を消化することでもなく、限られた時間の中でより大きな成果を残し、より多くの報酬や幸せを得ることだと。早く家へ帰るのが凄いのではなく、早く帰っているのに突出した成果を出し続けられる人が凄いと思うのです。
“デキる社員”という言葉があります。そのようなできる人の真似というかコツをつかんで活用すれば自分もできる人になるのではないだろうか。デキる人のコツを考えてみたいと思います。
たとえばあるプロジェクトがあったとして、進めていって結果は失敗に終わったとします。
その際に口に出る言葉が、「失敗してしまったけど、とりあえずみんな頑張ったし協力できたからよかった」とでるか、「確かにみんな頑張った、やれることはやったしかし失敗したということは、どこかに失敗の原因があったのでは」と答えるか・・・・大きな違いがあるのではないだろうか。
プロセスを重視することは大事ですが、できなかった理由言い訳などに使ってはいけない、失敗を失敗で終わらせない、失敗の発生原因を突き詰める良い機会だと考えて次の行動で修正していくことをやっているのが出来る人なのでは・・・・
あと時間を大切にすることもあげることができます。社員の生産性とは、月給だったり年俸など時間軸が基準となります。時間単位でどれだけの仕事ができたか、あるいは生み出すことができたかだと・・・・だから時間をムダにすることは嫌います。もちろんメリハリはつけてます。
このようにデキる人は、結果を重視し時間を大切にしている。