みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年4月13日火曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
日本男子ゴルフ界の悲願を成し遂げた選手。それが松山英樹選手である。テレビで放映しているアナウンサーや解説者が泣いて実況ができないくらい嬉しい瞬間であったのです。
米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで開催されたマスターズ・トーナメントで優勝した。
松山選手の次の夢は、「5年後、10年後、テレビを見ていた子供たちとこの舞台に立って、争えたらいい」と。子どもたちに夢を与えましたね~
さて、
昨日に続いてデキる人について見ていきます。デキる人って人一倍向上心ありませんか?
与えられた目標をこなすだけでなく、それより少し上のレベルで目標設定しそれを達成するための努力を自主的に行いクリアしていくこと・・・・大切にしているのが達成感だと思うのです。
逆に目標を明確にしないで仕事をする人も少なくありません。だから達成に近づいていないにも関わらず、その作業時間で充実感を覚えてしまう・・・・・
このように達成感と充実感、どちらを大切にするかで会社や上司からの評価が変わってくる。
もちろん一緒に作り上げて約束した目標を達成すれば評価はされることでしょう~
作業を終えることで充実感を得るだけでは、上司にとって必ずしも褒めたたえられるわけではないのです。
なぜなら、目標達成から遠ざかっていることに気づかず、ただ前に進んでいること自体に満足している可能性があるからなんだと。
目標を達成するんだということで前に進んでいるのであればよいのですが、その方向を間違えるとむしろ後ろに下がっているのと同じことにもなると思うのです。集中して作業をするのはよいことだとは思うのですが、それが目標に向かっていないのであればムダな作業に終わってしまう。
どこに向かって作業を進めているのかが大事であって、作業の量だけで褒められるわけではないと思うのです。デキる人はそういうことは心得ています。