みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年4月14日水曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
う~ん厳しい。大阪初 感染1000人超えという記事が・・・・
2週間前といえば3月終わり、振り返れば東京が緊急事態宣言解除があり、東京五輪開催に向けて、聖火リレーが始まったころ徐々に人の気持ちも緩和されて外出しだしたころではないだろうか。ここは今一度自己責任で自粛しなければならないのではないだろうか。
大阪府の吉村知事は19日の週まで状況を見極める考えを示したうえで、「効果が不十分なら休業をベースにした緊急事態宣言をやるべきだ」と発言している。もう勘弁してくれという気持ちになります。
さて話は変わって、
部下のモチベーションについて考えて見たいと思います。
動機付けとは、モチベーションともいわれ、人がある目標に向かって行動しそれを達成するまで維持する働きと言われていますよね。
会社において上司が部下のモチベーションを高めるという点からは、部下の働く意欲を引き出して、全員が仕事に意欲的に取り組む状態を作り上げることだと。・・・・・・
ではもう少し掘り下げてみると、
動機付けには「動因と誘因」という2つの要因が必要だと言われています。
「動因」とは、人の内にある「欲しい」という気持ち、言い換えると欲求や願望のことで、
「誘因」は、人の外にあってその人の「欲しいという気持ちを満たすもの」、言い換えると目標や目的といったものである。
ですから、
人は、この「欲しい」という気持ちと「欲しいという気持ちを満たすもの」がなければ、能動的、積極的に行動を起こさないということになります。
では上司であるみなさんはどうすればよいのだろうか。
能動的、積極的に働きたいという欲求や願望をうまく引き出すために、会話などを通じて部下に働きかける。そして働きたいという気持ちを起こさせる外的要因として、仕組みをつくり部下が能動的、積極的に仕事に取り組むようにすることなのです。