みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年4月15日木曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
う~ん、日に日に感染者数が増えていく。そろそろまん防が適用されて2週間になる・・・これから感染者数が減ってくればいいのだが。気のせいか街は人が多いのではと思ったりします。ここは自己責任で自粛しましょう。
さて、
4月になり、新入社員を迎え、新入社員研修が行われています。この1年間、新型コロナウィルスの影響でいろいろなビジネスのやり方が変わりましたが、研修も大きく揺れ動きました。
最大の変化は、Zoomなどによるオンライン研修が増え、従来行われていた対面方式の研修が減ったことです。昨年3月から7月、感染第1波を受けて企業は不要不急の研修を中止し、管理職や候補者などの必要な研修については、既存の研修をオンライン化することで対応したところもありました。9月以降感染が沈静化したことから、対面方式の研修を復活させる企業が増えましたが、また今年に入って2度目の緊急事態宣言を受け、オンライン研修が再び主流になったりしています。
4月からの新年度では、引き続きオンライン開催を予定している企業と対面方式を基本にしつつ状況次第でオンライン方式でも開催できるよう両にらみで備えている企業に分かれているみたいです。
こうした1年間の変化を受けて、今後、研修はどう変わっていくのだろうか。
結論的には、①オンライン方式、②対面方式、③ハイブリッド方式の3つに分かれると思います。
これからは「オンラインで基本を学ぶ」→「対面で応用を学び、他の受講者から気づきを得る」→「オンラインで実践を個別にフォローする」→「対面で実践の状況・成果を共有し、気づきを得る」というやり方を弊社では進めていきたいですね。