みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年6月5日土曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
日本の少子化が加速している・・・・
2020年に国内で生まれた日本人の子どもは84万832人だったそうです。前年より2万4407人減って過去最少となったそうです。減少は5年連続で、政府の推計よりも3年早く84万人台に入ったとのこと。ただでさえもITの時代ともいわれ、なかなか高齢者の方々が対応できない状況なのに・・・・そこにはその年齢の人口が多いということ。若い人々がこれからの日本を支えていかないといけないのに。政府はどういう手を考えているのだろうか?
さて、
どんな職場にも「問題が起きたとき、焦らず冷静に対処できる」、「大量の仕事も難なくこなしてしまう」というような「仕事ができる人」が、一人はいると思います。一般的に仕事ができると言われる人は、そうではない人と一体何が違うのだろうか?
その差は、仕事を効率よくこなすためのちょっとしたコツがあるのです。それが「段取り力」なんです。
では、「段取り力」とはどのような力なんでしょう~
段取り力とは、仕事に限らず物事を効率よく進めるために「先を読んで考え・行動できる力、先を読める力」と言えるのではないだろうか。日々の仕事を進める上で、段取りをしてから進めた場合とそうでない場合とでは、仕事のスピード・精度・達成感に大きな差が生まれると思うのです。
段取り力を発揮して仕事をうまくこなすことができれば、周りから高い評価を得ることができるのはもちろんのこと、無駄な残業も減り、プライベートの時間を確保することにもつながります。
特に働き方改革が叫ばれている昨今、多くの企業で作業の効率化が課題となっています。たとえば就業時間を短くしようとする動きがあっても、働く時間が短くなっただけで仕事量は変わらないという方も多いのではないでしょうか。そうなれば、残業ができない分、翌日また翌日と仕事が増えて行く一方です。しかし、段取り力があれば就業時間内で業務をこなせる日も増えるでしょう。
また、段取り力を高めることで心に余裕が生まれます。その結果、周囲に気を配ることができたり、スキル向上に時間を充てることができます。さらには、ワンランク上の仕事にチャレンジする機会に恵まれるなど、活躍の場を広げることにもつながるのです。
自治体のワクチン接種の段取りなどでいえば段取り力の差が出てるようなそんな気がします。