みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年7月26日月曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #タレントマネジメント
さぁ新たな週のスタートです。今週が終われば次の週からは8月です。月日が経つのは早いです。
週の初めですが、気分はとても良いですね~昨日はゴールドラッシュですよ。柔道の阿部一二三、詩選手。兄妹で金メダルです。さすがです。優勝候補としてマークもきつかったようですが、柔道でよく使われる言葉心技体がぴったりです。競泳も大橋悠依選手が400㍍個人メドレーで金メダル。そしてスケートボード男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダル。あとメダルはまだですが、卓球混合ダブルス水谷・伊藤ペアの諦めない姿をみて感動・勇気をもらいましたね。ぜひ金メダルを獲得してほしいですね。
さて、
今ある常識を疑えとはよく聞く言葉です。
ルールや慣例、過去の価値観、肩書といった「あたりまえ」に対して、「本当に従う必要のあるルールなのだろうか」とか「本当に価値があるものだろうか」と、疑ってみてはどうだろうか。
ここ最近思うのは、決められたルールや習慣にとらわれた人たちを見ることが多いからです。
既存のルールや慣例に従っていれば、なんとなく順風満帆に歩んでいるような気分になれるかもしれません。
事実、ルールや慣例というものになんの疑問も抱かない人にならないために、
「それは間違っている」「それはおかしい」と感じることについて、しっかりと言語化し、社会に伝えていく習慣をつくることも大事だと。
また
自分の仕事をどう定義するかが、その人の仕事の成果を決めているという言葉もよく聞きます。
定義とは、「そうであるもの」と「そうでないもの」をはっきりさせることだと言われています。
定義をしないと何が起こるか。を考えると、共通認識が欠如することで、うまくいかないことが発生します。物事はたいてい、最初に何をするかで決まってくるといいます。
何かを劇的に変えたいとき、根本から考え直す思考法が役に立ちます。
根本を変えるとは、定義を変えることなんだと。