みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年8月10日火曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #タレントマネジメント
時代の変化を感じます。今日4件の打合せうち3件がリモートなんです・・・
今までであったら、対面で空間のなかで温度差や顔の表情などで、打ち合わせをしていたのが、リモートで淡々と、相手の言葉が時々ネット環境で聞き取りにくいときもあったりと多少の不便さを感じる。
さぁ仕切り直しで2年ぶり熱戦を期待しましょう。夏の全国高校野球が今日開幕します。日大山形(山形)×米子東(鳥取)の試合から熱戦の火ぶたが切られる。
さて、
会議でも、営業先でも、一生懸命プレゼンしているのに、なかなか伝わらないし、共感や賛同を得られない。そんなうまくいかない「壁」を前にして、「どうせ自分は……」と諦めてしまっていることはないだろうか? そして、その原因が自分のコミュニケーション能力が劣るからでも、努力が足りないからでもなく、相手に対するアプローチの方法が間違っているだけだとしたらどうだろう?
であれば、その方法を知ってやってみることが大事かも・・・・
そのポイントとは、よく聞き上手は話し上手などと言われますが、例え上手も、聞き上手に勝るとも劣らないコミュニケーションテクニックと言えるのではないでしょうか。
例えるというのは、じぶんがわかっていても、相手がわからない場合に、その相手がわかるようなものに、形を変えて説明します。その道の一流と言われる人は例え話もわかりやすいものです。
では、わかりやすく例えるにはどうしたらいいのでしょうか?
例えるコツは、相手が知っているであろうことで細かく伝えるということが大事なのです。
ただそう言われてもパッとできるものではありませんよね。
ある有名な方が言っていたアプローチの仕方をご紹介します、次の3つのことを行えば、誰でも大体は例えられるようになると・・・・
まず1つ目は例えるものを、色、形、音、香り、手触り、味など五感に分解し、色なら同じ色のものを集めます。そして次に、その中から特に似ているものを選びます。このタイミングで、相手の年齢や性別、性格などを考慮したうえで伝わるものなのかどうかを思案しておきます。最後に、伝わるだろうなと思うベスト3の1位から順に相手に説明していくという感じです。
一度やってみるのもいいかもしれませんよ。