みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年8月28日土曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
新型コロナの感染が子どもにも広がっている。文部科学省は学校を臨時休校する際の判断の参考となるガイドラインを全国の教育委員会などに通知したという。
学級内で2~3人の感染者が確認された場合は、5~7日程度を目安に学級閉鎖、複数学級を閉鎖する事態なら学年閉鎖、複数学年の閉鎖が必要な場合は休校などと示したとのこと。
芸能界でもここ最近コロナ感染がでている。接触回数が多くなるとかかりやすいのか。
マスク・手洗い・うがいなど基本的なことは当然ながら、リモートをうまく使ったりして、今は不要不急の外出を極力減らすのがいいのではないだろうか。
さて、
こんな話が載ってました。世間で「一流」と言われている人たちは、心の底に不安や悩みがたくさんあっても、独自の考え方やポリシーによって、自分をうまくだまして自己暗示をかけているそうです。
ネガティブな考えを排除し、何事も前向きに考える思考法を手に入れているのです。つまり、この「一流な人たち」と同じような「考え方」を持つことができれば、彼らと同じように成果を残せる可能性も高まるのでは・・・・・
映画・脚本家の」有名な方の書物のなかにでてくるカメラマンの話。
カメラマンが、新潟で50年間もお米を作り続けている農家のところへ取材に行ったときのこと。
写真を撮り終えて、最後に、何気なく「今年のお米の出来はどうですか?」と聞いたのだそうです。
それに対する農家の返事が実にカッコよかった。きっとこの人は、感じるままに答えたのでしょうが、人生の教訓になるような一言だったのです。
この農家の人は「いや、わかりません」と言ったあと、続けた言葉が、「僕はまだ米を50回しか作ったことがないですから」・・・
まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」です。天狗にならないにも、ほどがあります。
「まだまだ未熟」と、現状の自分に満足しない謙虚さが、仕事をさらに追求する姿勢につながり、それが成長としてわが身に跳ね返ってくるのだと。
その通りだなぁと・・・・人間って年を積み重ねていくたびに謙虚さがなくなってわがままになったりしてしまう。人生常に成長を志すことと自分に言い聞かせて来週から9月を迎えるにあたって今一度謙虚な心を持って行動しようと思った。