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愛情表現が福利厚生になる・・・  人事見直し倶楽部通信  №4222

time 2021/09/16

愛情表現が福利厚生になる・・・  人事見直し倶楽部通信  №4222

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年9月16日木曜日です。

#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント

プロ野球も終盤に入り、優勝争いもおもしろくなってきましたが、そこでまた1人現役を引退する選手が・・・阪神タイガースで12年、藤川俊介選手。

近大から09年ドラフト5位で入団し、高い守備力と俊足を生かした機動力を武器としてきたが、今季は一度も1軍昇格がなく決断したという。

 

さて

「福利厚生って何を指しているのでしょうか?」

一概に福利厚生と言っても、その意味は人によって異なると思うのです。福利厚生を整理すると、次の2つに大別できるのではないだろうか・・・・

例えば、収入(住宅手当や資格手当のように、収入を増やしてくれるもの)、もう1つは、環境(有給取得率や副業可のように、自分にとって都合のよい働き方や生活をサポートしてくれるもの)なのではないだろうか。

いずれにしても、社員にとってプラスになることを会社が実現するために導入していることは、すべてを福利厚生と表現できそうですね。

ということは、「社員のことを会社がどれだけ大事に思っているか」「どれだけ社員の要望に合わせてくれているか」のような、”愛情表現”を福利厚生と捉えることができる。

社員のことを大事だと思っていない、あえてぞんざいに扱おうとしている会社は少数派であり、世に言う”ブラック企業”のように、社員を消耗品として扱っている会社は少ないと思われる。

大事にしていないというよりも、社員に対する愛情表現が苦手で伝わっていない、というケースが多そうだ。

みなさんは上手に愛情表現できていますか・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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