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明けない夜はない・・・  人事見直し倶楽部通信  №4228

time 2021/09/22

明けない夜はない・・・  人事見直し倶楽部通信  №4228

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年9月22日水曜日です。

#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント

昨日は中秋の名月でした。新聞に2013年以来、8年ぶりに満月となった中秋の名月。姫路城の背景の雲間から顔をのぞかせた写真が最高です。

新型コロナが発生して2年。先が見えない状況が続いている。そんな時であっても解決に向けて明けない夜はないと信じて、様々な人が互いに手を取り合って、協力をしていく必要があります。

ここで出た言葉、明けない夜はないの意味とは、人生においてずっと悪い事ばかりが続くわけではないという事です。朝は必ず夜になり、夜は必ず朝を迎えます。それと同様にいつかは必ず好転する状況が来ると・・・

明けない夜はないの由来は、シェイクスピアの『マクベス』第4幕第3場・ラストのマルカムの台詞から来ていると言われています。

 

さて、話は変わって、

レジェンドの言葉には重みがある。

キングカズことJリーガー三浦知良選手の話です。54歳で現役の選手ですからね。誰も真似できない、神様ですよ~

人間はいずれ老いていくわけです。衰えがないと言えばうそになる。そのような中で、三浦選手は説いたのは伸びしろならぬ「衰えしろ」という言葉です。スピードや筋力が落ちてもプレーするには、衰える前に普通の選手では届かない高みに達している必要があると・・・・

「40歳を超えてプレーするには、本当に上まで、天井を突き抜けて特別なところまでいっておかないとダメなんだ。衰えてもプレーできる振り幅を大きくしておかないと。下にいたらそれができない」

言葉だけではなく行動にしているところが半端ないっす・・・・

衰えを受け入れ、しなやかに時代に適応する。あなたはどう生きていくのか?

問いかけられているようなそんな気がしました。

 

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