みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年9月28日火曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
ほっこりニュース。京都府南丹市美山町の「かやぶきの里」では、ソバの花が見ごろを迎えているという。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、ソバの花は初秋の風物詩として人気がある。かやぶき屋根の古民家との華やかなコントラストは秋の訪れを感じますね。
さて、
自己肯定感が高い人と低い人の差は何だろうと考えると、それは「どこを見ているか」で決まるという・・・・うまくいかないことだったり、失敗したという体験に対して、自己肯定感の低い人は情報のマイナス面ばかりを見てしまっています。それに対して、何度失敗しても諦めなかった人というのは、「失敗が成功のもとになる」と情報のプラス面を見る習慣があるだけだと。
「ある」ところを見ているのか「ない」ところを見ているのか。
「できる」ところを見ているのか「できない」ところを見ているのか。
「プラス面」を見ているのか「マイナス面」を見ているのか。
これがそのまま結果の差になっていきます。
たとえば、
スポーツの試合で自分のチームが負けたとしましょう。負けたという事実に対して「自分には能力がない」「あのチームには勝てる気がしない」などとマイナス面ばかりを見ていると、ますます自信を失い、できない自分がつくられていきます。
しかし、試合に負けたという事実を「もっと自分の能力を伸ばすチャンスだ」「試合でうまくできないところがわかった」などとプラス面で捉えることもできるのです。
このように視点を変えることで、自分に対する見方も変えることができ、自分否定パターンを自己肯定パターンに変えることが可能になります。
大脳生理学的に脳は「思い」よりも「言葉や動作」をより強く記憶するという特徴があるため、マイナスの言葉を多用していればその分、脳が「できない」を記憶して、自己肯定感が低くなっている可能性があります。
だから視点を変えて、自己否定から自己肯定に変えることをすればいいのだと。