みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年9月29日水曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
冬の第6波は必ず来ると言われています。そのための予防は?
10月に実証実験をしたうえで、11月からワクチン接種や検査後の陰性証明をする「ワクチン・検査パッケージ」を始める計画だと言われています。
マスクなどの基本的な感染対策は、少なくとも半年から1年は続ける必要があると専門家が言っている。明後日から10月。どうなるのか注視したいですね。
さて、
戦国最強と言われる武将アンケートで、必ず登場する武将が本多忠勝です。
選ばれる大きな理由としては「生涯合戦回数57回において、かすり傷1つ負わなかった」というエピソードが有名だからと言われています。
生涯を徳川家康に捧げた忠臣・本多忠勝は、どれほど強かったのだろうか?
江戸幕府を開いた徳川家康に仕え、江戸幕府の基盤作りに大きく貢献した「徳川四天王」として、井伊直政・酒井忠次・榊原康政と並んで本多忠勝が入っています。
家康に忠誠を誓い、徳川家を手助けしてきた代表的な武将です。
本多忠勝の遺書には「武士にとって最も大切なことは、敵の首を挙げて手柄を立てることではなく、主君に尽くすこと」だと記されていると・・・・
また、忠勝は配下たちから「忠勝様の指揮ならば背中の心配がない(背後から攻められる恐れはない)」と言われるほど戦場において絶大な信頼をされていました。
本多忠勝の戦スタイルも有名で、天下三大槍と言われる蜻蛉切(とんぼきり)を振り回して突進するスタイルだと。
本多忠勝は主君に忠誠心を貫くことで強い武将になっていきました。
厚く信頼されていたからこそ部下からも守られ、57戦の合戦で一回もかすり傷一つ負うことなく戦ってこられたのだと思います。
本多忠勝は個人の強さだけでなく、統率力としての軍の強さも戦国最強だったのではないでしょうか。
リーダーとは、チームに与えられた仕事を確実に遂行するために統率力と指導力を発揮する人だと言われています。本多忠勝の考え方を参考にしてもいいかもしれませんね。