みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年9月30日木曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
自民党の総裁選挙が行われて、岸田新総裁が誕生しました。10月4日に召集臨時国会で、岸田氏が第100代首相に選ばれる。明日から10月に変わる。流れが変わる。
Withコロナ対策や経済を回していく変化に対応できるように事前準備を整えていかなければ・・・
それと11月末までに行われる衆議院選挙に誰を投票するか考えなければならない。
やはり明日から流れが変わる。
ついつい愚痴がでる・・・・プロ野球も佳境に入り優勝争いがおもしろいのだが、阪神タイガースファンの私としては、モヤモヤが尽きない。他のチームは日替わりヒーローが出て活躍しているのに、タイガースはなかなか出てこない。残り21試合何とか踏ん張って16年ぶりの優勝を期待したい。
さて、こんな格言を思い出しました。
『多くの80%側にいる人は、20%側に憧れを抱いているくせに、居心地の良さは80%側の人生に置いてしまっている。』 リチャード・コッチ氏
この格言を考えるべきなのはみなさんもご存知の『パレートの法則』である。
これは別名『80対20』の法則といわれ、世の中にある大体のことが、80:20で説明できるという法則ですよね。
たとえば、
20%の社員が80%の売り上げを上げているとか、20%の国民が納税の80%を納めているとか、20%の人間がこの世の80%のお金を持っているとか、20%の原因が故障の80%を占めているなどという風に分けて説明できるのである。
『やりたがらなかったこと=20%の人が取る行動=別にやろうと思えば誰だって出来るが、やろうと思わなければ出来ないし、やるためにはある種の固い意志が必要になる』
という図式が浮上してきて、しかし80%側の人々は、(いや、でも、もし、だって)等と言って、言い訳などを考えそれを結局やらないといったものだ。
つまり、80%側にいる『凡人や庶民』たちは、20%側にいる『天才や偉人』たちの人生に華やかさを感じ、憧れを抱く割には、実際に彼らが歩んだ道を歩くことには億劫になり、居心地の悪さを感じ、そして居心地の良さを感じるのは、80%側の人生の道なのである。
やりたがらないことをやるためには固い意志が必要であるということですね。