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働く世帯の貯蓄額は・・・  人事見直し倶楽部通信  №4259

time 2021/10/23

働く世帯の貯蓄額は・・・  人事見直し倶楽部通信  №4259

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年10月23日土曜日です。

#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

総務省の家計調査によると、2020年の2人以上の現役世帯の貯蓄額の平均は1378万円で過去最多だという。10年前と比較しても1割増えている。

やはり老後の生活資金が貯蓄額を増やしている原因だと・・・・・

経済回るのか、収入の平均は月額52万円から61万円になり17%伸びた。理由はこの10年で共働きが増えたこと。一方で支出はと言えば、41万円から42万円と2%しか伸びていないという。使えるお金が増えても貯蓄に回すのが見て取れる。どうなるんだろうか?

 

さて話は変わって、

いろんな中小企業の経営者の方々と話しをしていると印象に残る言葉がある。ピックアップしてみた、何かの足しになれば・・・・・

・同じ物や、人、そしてコトを見ていても、一人ひとり、見てるところが違う。違うから、物がおもしろい、人がおもしろい、コトがおもしろい。

・売上あげてどうするのか、お金を貯めてどうするのか、品物をたくさん持ってどうするのか、地球に何を残したいのか、言えるようになろう。

・人にしてもらって嬉しかったことは、その人に返すもよし、その人の友に返すのもよし。地域に返すのもよし、社会に返すもよし、返すことがあなたの感謝の心でもある。

・あの人の声を聞けばホッとする。あの人の顔を見ればホッとする。「ホッとライン」をたくさん持っている人はみんなにホットな心を持っている。

・良い考えも、知っていることも実行されて、知恵になる。その上で反省と改善の心を加える。この繰り返しが知恵を育むこととなる。

 

MPE 経営人事教育システム

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