みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年10月24日日曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
秋はどこへ行ったのだろうか?もう木枯らし1号が近畿地方で吹いたと・・・・
気象台によると、木枯らし1号は、10月下旬の「霜降」から12月下旬の「冬至」の間に、冬型の気圧配置で最初に吹く北寄りの風で、最大風速8㍍以上としているとのこと。
昨日の午前9時までの各地の最大瞬間風速は、滋賀県彦根市で15.2㍍、神戸市で11.3㍍、大阪市で10.2㍍だったそうです。
日本の四季はどうなるのだろうか・・・・
さて、
「失敗を100%成長の糧にするためにはどうすればよいか」を常に考えるためにはどうすればいいのだろうか?
ある1つのことを考え進めていく中で、「失敗したらどうしようとか」、「この日に企画を開催してもよいのだろうか」とか、自分の気持ちのなかで葛藤があるときがありませんか?わたしはいつもです。
失敗を恐れてなかなか次の行動ができない、前に進まないときがあるんです。
そんな時ふと過去を振り返ると、先輩の方々からよく教えてもらったことを思い出すのです。
『1回目に行ったことが失敗だったときに、すぐにあきらめるのではなく、なぜ失敗に終わったのか、どこがいけなかったのか、どうすればよかったのかを、どこまで真剣に考えて次の行動に移せたか』であると・・・・・
なかなか思っていても行動できなかったりするものです。
いわゆる「PDCAサイクル」をスパイラル状にたとえると、それが上に向かって伸びているかどうかなんだと・・・・・
スパイラルが下に向かって進んでいるということは、検証することが的を外しているのか、考えが浅はかだったりしているのではないだろうか。
「失敗してこそ成長する」とか「失敗の中に次がある」とかいう言葉を聞くことがあると思います。
しかし
この言葉も、1回目にうまくいくかいかないかということではなく、次にどうするか、どう取り組んでいくかを重視しているのです。時間をかけてでもステップアップを図ることを常に考えているかどうかなんだと・・・・