みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年10月31日日曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
夜も色づく・・・・神戸市の六甲高山植物園やROKKO森の音ミュージアムなどで、紅葉のライトアップやアート作品を点灯させるイベント「ザ・ナイトミュージアム」が開催されて夜も色づく季節になりました。明日から11月もっと紅葉が映える季節になりますね。
さて、今回はマインドセットについてです。
PDCAサイクルを使って成長志向のマインドセットに変えていきましょう。
まずはビジョンを言語化することです。
企業や組織が掲げるビジョンを言語化することで、意識の中にビジョンが具体的な言語として定着します。細かくビジョンを言語化することで、より具体的なイメージが構築できるといった効果が期待できるということです。
そして次に言語化したことを書き記していきましょう・・・・
言語化したことを書き記すことで、最初に感じた気持ちに意識を向け、自分の中でビジョンを定着する意識づくりができるといった効果が期待できるからです。
日報などを活用すると、その日に行ったこと改善点などを容易に振り返ることができ、PDCAサイクルを回しやすくなります。
そして行動に移していきます。
実行とは突発的にアクションを起こすだけではありません。すぐに実行する、実行したことを継続していく、行動力を発揮しようとする姿勢を継続して保つなども意味します。言葉で言うのは簡単。実際に行動に移すと・・・・・問題点も生じることが多いのです。
決意をし、即実行できるようになったら、ここまでの工程をフィードバックします。
周囲に協力を仰いで、成長志向のマインドセットに沿っていないときには問題点などを指摘してもらい、考え方の癖を洗い出す。
思考様式がマインドセットに適合しているか否かをチェックするといった作業を通して、今までの取り組みについて、フィードバックを行います。
最後に目標に沿って軌道修正するということです。
実践を重ねるうちに、目標に近づく場合もありますが、遠ざかる場合もあるでしょう、フィードバックで軌道修正しながら、引き続き目標に向かって実践を重ねていきます。
また、目標そのものも、より質の高いものへと進化していくことが考えられるでしょう。
新たなステージに入っても、目標に沿って Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を活用し、軌道修正していくことが重要なのです。