みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年11月10日水曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
こんな記事がありました。
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは「冬のボーナス」に関する調査を実施したと。2021年度の冬のボーナス(世帯当たり)の想定支給額は、「20万~40万円未満」(23.0%)が最多となった。
次いで「40万~60万円未満」(20.3%)、「20万円未満」(19.5%)と続いた。一方、「200万円以上」も3.3%いた(ボーナスが「支給されない・分からない・答えたくない」とした人を除く1189人が対象)。
ボーナスの使い道で多くを占めたのは「貯金・預金」で37.8%と、2位以下に大きく差をつけた。「貯金・預金」は2014年の調査開始から8年連続で1位。2位は「旅行」で過去最低の6.7%、3位は「食品」で過去最高の5.3%という結果に。
さて、
よく管理者との面談で相談を受けることがあるのが、部下を叱るときです。素直に受け入れてくれて、より信頼関係を強くするためには、どんな叱り方をすると効果的なのか・・・・
おそらく誰もが過去の自分の経験からヒントを得ることが出来ると思うのです。自分の力を見込んで、愛情を持って関わってくれる上司や先輩からのお叱りは、愛のムチとして素直に受け入れることができ、さらに信頼関係が深まるきっかけになったのでは・・・・・
要するに、日ごろから部下の可能性を信じて良いところを見つけてほめ、力づけるというコミュニケーションをとっていてこそ、叱るという行為を愛情表現として受け止めてもらうことができるのです。
相手が受け止めやすい叱り方で言うと、Iメッセージを使う方法があります。ほめる⇒叱る⇒ほめるという手順で叱るというステップをプラスの会話でサンドする方法などもあります。
まずは、労いや感謝の言葉を伝える(相手=認められていると感じる)⇒Iメッセージで叱る&相手の想いをヒアリングする(相手=あくまでも上司の見解としてとらえることができるので受け入れやすい、そして言われっぱなしではなく自分の意見も聞いてくれることへの公平感を感じる)⇒今後への期待を伝える(相手=認めてくれているからこそ敢えて言ってくれたのだと思える)という上記2つの方法を組み合わせてもいいかもしれませんね。
日ごろから意識してやってみることで、コツがつかめる可能性があると思います。
まずはやってみること大事ですよね。