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「ほぼ皆既」な月食、観測なるのでしょうか・・・  人事見直し倶楽部通信  №4284

time 2021/11/17

「ほぼ皆既」な月食、観測なるのでしょうか・・・  人事見直し倶楽部通信  №4284

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年11月17日水曜日です。

#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

満月が地球の影で欠けたように見える「部分月食」が明後日19日の夕方、国内で観測できるそうです。国内で月食が観測できるのは、5月26日の皆既月食に続いて今年2度目。

今回は約98%が欠ける「ほぼ皆既」な月食になると言われています。

月食とは、地球を挟んで太陽と月が一直線上に並ぶことで、月が地球の影で隠れる現象のことですよね。

月食、日食、流星群など天体・星空に興味のある方は今から楽しみですね。

 

さて、

組織がうまく回っていないという言葉を経営者から聞くことがあります。組織をよくするための施策に取り組んでいるところもたくさんありますが、せっかく滑り出した施策も途中で頓挫してしまっているところもあるような・・・・

なぜかというと、企業が力を入れるのは、どうしても事業、つまり直接利益につながる活動になるからです。組織や人事に関する施策はそれらの活動に押しやられて後回しになってしまうこともあったり・・・・・

企業が組織人事の施策に本腰を入れて取り組まない理由として挙げられるのが効果を測定する「ものさし」がないということもあるようだ。

企業経営となると、損益計算書とか貸借対照表という財務のものさしがあります。

しかし組織人事には「ものさし」がない・・・・ただこのまま効果が見えないことにかこつけて積極的に取り組めないと言い続けていたら組織改革は望めないと思うのです。

だから「ものさし」を準備するのです。

たとえば、社員数であるとか退職率や定着率などが考えられるものをすべて出すというものいいかもしれません。

この機会に自社に合った「ものさし」を探してみてはいかがでしょうか・・・・

そのために現状を今一度把握するのもいいかもしれません。しかし現状把握だけではなくそれを目標に置き換えることも大切だということも。

 

 

 

 

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