みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月2日木曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
やはりこれでしたか・・・・毎年この時期になると発表される流行語大賞が昨日あった。
年間大賞は、大リーグ・エンゼルスで活躍し、今季のアメリカン・リーグの最優秀選手に選ばれた大谷翔平選手に関する「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれた。
文句なしでしょうね、大谷選手は今季、打者としてリーグ3位の46本塁打を放ち、投手としてはチーム最多の9勝を挙げ、投打の二刀流を成功させましたからね。来年はどんな流行語がでてくるのでしょうか・・・・
さて、
適度なプライド(自尊心)であったり、実力や経歴に相応しいだけのプライドをもっている人ならともかく、プライドだけがやたら高くてコミュニケーションがとりづらい人というのは、一言で表すのなら「めんどくさい」に尽きます。
理由もなく他人を見下したり、恥ずかしいものとしてこき下ろしつつ自分の優位性をアピールする。(=他人下げ&自分上げで自分をよく見せたがる)
プライドの高さ誇示する割には、些細なことで嫉妬や対抗心を燃やすという肝の小ささがあり、矛盾しているように見えてならない。
プライドが高くて迷惑していることを指摘しようにも、些細な言葉でプライドを深く傷つけてしまう恐れがあるため、かける言葉や態度に非常に気を遣う。
また、指摘したとしても「自分は悪くない」と他責に走ることも多く、反省も学習も見られずプライドの高さは修正されないままになる。
といった、めんどくさいことが次から次へと出てくるために、まともに付き合うのがアホらしくなる人の代表例とも言えます。このような人が周りの人たちに迷惑かけていることを知ってもらい行動の変化を促すにはどうしたらいいのだろうか・・・・
ある心理学の先生は、『冷静かつ論理的な対応をする』ことだと。
怒ったり屁理屈こねたり、時に泣き落としにきますが、これに流されず徹底的に冷静にいくことです。もしくは相手以上に怒ったり、屁理屈こねたり、泣き落とししたり、『相手より感情的になる』ことだと。
なかなか手ごわそうです・・・・