みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月8日水曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
クリスマスまで2週間強になり、いろんなところでいろいろイベント企画が催しされています。
兵庫県加西市では、「HAPPY BALLOON CHRISTMAS in KASAI」と題して、気球の飛ぶ街と掲げているので、気球搭乗体験や、気球に乗って現れたサンタクロースが子どもたちに菓子を配る企画をするそうです。花火も上がるそうで盛り上がるのでしょうね。
さて、
チームは、人が集まって成立すると思います。
単に人が集まっただけであれば、それは集団であり、チームではないと・・・・・
そこでリーダーは、集団をマネジメントするにおいて、チームとして機能させるために何をしなければならないのか・・・・・
それを考えてみましょう!
まずは、チームの目標を明確にしなければなりません。
チームのマネジメントにおいては、異なる能力を持つチームメンバーが、目標の達成に向けて協働することによって、それぞれの能力を単純に足し合わせたものよりも大きな成果を得られるよう、プラスのシナジー効果をもたらすことが期待されるからです。
そこでリーダーは、チームのメンバーが、チームの秩序を乱さずに、他のメンバーとコミュニケーションを図りながら業務を進められるように配慮する必要があるわけです。
そのために、リーダーは、部下の関心をチームの目標達成という成果に向かわせなければなりません。
そして、リーダーは、チームの目標を達成するために必要な、部下が果たすべき役割を個別・具体的に明確化します。
リーダーは、部下がリーダーの個別の指示を受けなくても、何をなすべきかを明確に把握できるようにし、いつでも、チーム全体の仕事を理解でき、自分の仕事がチームの目標といかなる関係にあるかを容易に理解できるように設計することが重要になってくるのです。