みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月14日火曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
2021年の世相を表す漢字は「金」だった。
やはり五輪の力は強いということですね。「金」は、シドニー五輪2000年、ロンドン五輪の2012年、リオデジャネイロ五輪の2016年に続き、最多の4回目となった。
主な理由は、東京五輪・パラリンピックで日本人が多数の金メダルを取ったことや、大谷翔平選手の大リーグMVP受賞など多くの金字塔が打ち立てられたことなどだそうです。
さて、
リーダーとしてのスキルとして、指示の仕方の違いによって仕事の質って変化します。
行動だけの指示にとどまるか、目的までしっかりと話すのか、もっと言えば意義まで話すのかによって変わってくるからです。
たとえば、「この資料をホッチキスで止めてそろえておいてくれ」とか。
「明日の午後にある会議の資料をそろえておいてくれ、会議では資料の検討が中心になるから、部数不足などがないように頼むよ」とか。
「資料作りは単純な作業仕事に見えるけど、実はこれが交渉の時にはこちらの武器になるんだ。将来大きな交渉を任せられることもあるから、資料作りはその時のための大事な勉強だと思ってやってくれ」とか。
このように3パターンあったとします。みなさんはどのタイプですか?
改めて自分が後輩や部下に仕事の指示をする際、どのような形で指示を出しているか、確認してみるのもいいかもしれませんね・・・・
その差によって部下や後輩のその仕事に対するモチベーションは大きく違ってくるのではないだろうか。