みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月24日金曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今日はクリスマスイブです。イルミネーションイベントには、人が多く集まるのだろうか?それともディナー・・・・なんて勝手に妄想している。ここ最近、オミクロン株が猛威を振るっているので気をつけてください。
こんな記事が・・・ますます少子化へ。今年の出生数80万人台か?
2021年に国内で生まれた日本人の子どもは、80万5千人程度となる見通しだ。国が想定する出生数でみると、80万人台は2028年と同じ水準となり、実際の少子化は7年も早いペースで進んでいることになる。結婚しない、もしくはできないといった若い世代がこのまま増加すれば、長期にわたって出生数を押し下げることになるだろうと専門家も言っている。国はどう対策を練るのだろうか。
さて、
人間を行動に導くうえで「感情」は重要なファクターだと言われています。しかし感情は多様化・複雑化しているのが現状だと・・・・ひと昔前といえば、高い給与やポストを誰もが求めていた時代がありました。
感情を動かすにはそこに働きかけるのがもっとも有効だったわけです。金銭報酬・地位報酬によって、人の感情は動き、行動につながったのです。
しかし、今は給与やポストだけでは感情は動きません。その仕事が自分にとってやりがいがあるか、お客さんを喜ばせることができるか、社会に役立つのか・・・・といった多様で複雑な感情を多くの人が持っています。
個々人で差はあったとしても、仕事に意味を求めているといっても過言ではないでしょう。
その意味に応えるもの、いわゆる意味報酬があるかどうかが重要になってくるのです。
意味報酬が得られると感じれば、感情が動いて、行動に移っていく・・・・ただし意味報酬の中身は一人ひとり違う。
だからリーダーはスタッフそれぞれの求めている意味報酬を見極め、それに応えていくことが必要になってくるんですよね。
ではどのようにしてスタッフの感情を動かしていくか、気持ちを変えていくのか・・・ポイントは理解と共感だと言われています。そのためには、相手の話を聞くことが大事だと・・・・・
人間は自分のことを理解してもらおうとしているうちは相手から理解されず、自分が相手のことを理解しようとしたときに、相手から自分のことも理解されるという考え方があるからです。