みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月25日土曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今季一番の強い寒気の影響で、北日本から西日本では日本海側を中心に今日から大雪となるとのこと。事前準備をしなければ。
今年も今日入れて7日になりました。概ね来週の火曜日あたり仕事納めが多いのでは・・・・
モードも今日はクリスマスですし盛り上がりをみせて明日から正月に向けて調整ですかね。
今年1年振り返って自分なりの10大ニュースを作ってみるのもいいかもしれませんね。
来年への目標設定にもなるかも・・・・
さて
今日は「ほめる」ということをテーマにしてみます。
「ほめる」ことは、相手の言動や能力、可能性を認め、相手からエネルギーを引き出しますが、さらにそのエネルギーを高めるためには「励ます」ことが効果的だと思うのです。
たとえば、部下が仕事で壁にぶつかってしまったときや、人間関係で悩んでいるときなどは、エネルギーレベルが思い切り下がりますよね。そんなとき、一人ではなかなか壁を乗り越えられないこともあります。
でも、上司がひと声かけたことで、壁を乗り越えられた、前に進むことができたということはよくある話ではないでしょうか。
励ますというと「頑張れ」しか思いつかない・・・・・なんていう人もいるかもしれませんが、「頑張れ」だけが励ましの言葉でしょうか?
表現の仕方はたくさんあると思うのです。言葉だけではなく、言動でも示せることもありますよね。
効果的に励ますためには、まず、等身大の相手を見て、ありのままの相手を受け止めること。そして相手のエネルギーのレベルを見極めて寄り添い向き合う姿勢が大切では・・・・
つまり相手と一緒に取り組む姿勢が重要だと思うのです。一緒に進んでいこうというメッセージを伝えることです。
言葉だけでなく、視線や声のエネルギーなども大事な要素になる。
相手を見守る意識で、声のトーンにも注意しましょう。
肩をたたく、握手する、ちょっと手を貸すなども励ましのメッセージになるでしょう。