みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月27日月曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
フィギュアスケート男子はやはり羽生結弦選手。昨日もオーラが違ってましたね。1人輝いてました。練習の風景が映されてましたが、他の選手も見入る中4回転半のアクセルを幾度となく飛んでいた。なかなか成功とまではいかなかったが、もしかしたら飛べるのではという期待を持たせる。ぜひ2月の北京五輪では飛んでほしいですね~
さて
部下や後輩や新人に任せた仕事や成果物が、上司の意図するものとズレていて、修正に思わぬ時間が必要になったりということは、育成の場面では日常茶飯事・・・・
その際によく出てくる言葉、「自分でやった方がよかった」「任せなければよかった」です。
しかしそういう負の感情は育成の障害になるので、ここは自分の「指示の仕方がまずかった」と、相手ではなく、原因を自分側にして対策を講じる方が万事うまくいくと思うのです。
特に相手が右も左もわからない新人だったり、そのタスクに慣れていない人だったり、そのタスクのアウトプットの目的や方向をしっかりと共有できていないと、上司の思うような成果物にはならないのです。
実際、仕事や成果物がズレてしまうのは、仕事をアサインする側が、「これやっておいて」と、背景や目的などを丁寧に共有しないまま、ある意味強制的に俗にいう「丸投げ」してしまった結果だと思うことが多々あります。ある意味、上司や先輩の側の任せる力が不足しているのではと思うことがあります。
要するに、部下や後輩が原因でズレるのは、アウトプットの目的を理解していないために違うところへ行くか、何を求められているか答えが分かっていないのです。
しっかりと背景や目的を丁寧に伝えることが大事なんだと・・・・