みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月13日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
寒い日が続きます。昨日は晴れの国と言われている岡山でも雪がチラホラ舞い落ちる光景を目にしました。体調管理には十分気を付けないといけないと思いましたね。新型コロナウイルス新規感染者も1万3244人となり、1万3千人を超えるのは昨年9月4日以来だと・・・・
変異株オミクロンの市中感染が広がり、増加傾向に歯止めがかからないといった様子です。
自己管理・自己防衛が歯止めになると思うので、日々意識して行動したいものです。
このオミクロンの市中感染で悩ましい選択を迫られているのが、あと50日で開幕する北京パラリンピックに出場する選手たちです。
海外の国際大会で本番へ向けた勝負勘を磨くのか、国内で地力を高めるのか、選手たちは難しい選択を迫られている。最高の状態で試合に臨んでほしいのですが、コロナ早く収束してほしいです。発生してから丸2年は経過しました3年目を迎え、何かしら人々の考え方などは変化していると思います。コロナ前とは違うという認識はもっておかないと時代に取り残されるような気がします。
さて
“叱ってくれる人がいれば油断や隙は生まれない”という言葉があります。
人は誰も嫌な気分を味わいたくないですよね。できれば心楽しく快適な気分でいたいと願います。特に物事がうまくいったときなどは周囲から褒めてほしいと思うでしょうし、実際に褒められて嫌がる人っていませんからね・・・・・
しかし、人間って完全無欠の存在ではないです。時と場合によっては失敗もします。あるいはまた、事がうまくいかないという状況に陥ってしまうことだってあります。
物事がうまくいくこともあれば、失敗することもあるのが人の常ですよね。だから、うまくいったときには褒められ、失敗したときには叱られるのを、当然のことと認識して、どちらの状況も、ともにさらりと受け取ることができる人でありたいです。
褒められ、評価されて、うれしい状況ばかりが続くということは、現実には難しいことだろうが、そのようなときには、褒められることによって、慢心してしまったり、油断や心の隙が生じるのも人間である。そして、その慢心や油断、心の隙が今度は失敗を招くことになる。
そのようなときに、叱ってくれる人が傍にいればいいですよね~