みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月16日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今日は人事戦略セミナーを行ってきます。コロナ禍で人事戦略を変えることをしゃべってきます。
私と出会えたことで何かきっかけになってもらえればうれしいですけどね。
一期一会を大事に話ししてきます。
街とアートを組み合わせて活性化を目指す「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」の一環で、リニューアル工事中の神戸ポートタワーで、工事用の足場を覆うシートに、映像を投影するプロジェクトマッピングが始まった様子が新聞に載ってました。
2023年春まで、毎日午後7時~10時に30分間隔で、1回当たり約7分間の映像を楽しむことができるそうです。ミナト神戸にアート・・・いいですね。
さて、
よく聞く言葉としてあげられるのが、「危機感」です。
危機感とは、不安と同じく私たち人間に備わったいわゆる「必要な機能」の一種で、感じることによって行動を起こすきっかけをくれます。
ある程度の危機感を持っておかなければ、人間関係をはじめ、仕事や人生の様々な場面でミスや失敗を招いてしまうこともあります。
では、危機感のない人が危機感を持つためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
まずは危機感がないことを受け入れることだと・・・・
もしも、あなたの職場に危機感がなく、常にミスの多い同僚や部下がいる場合は、まずは本人に「危機感がない」ということを自覚させる必要があります。
例えば、
「もし仕事が失敗したらどうなるか?」
「それによってどれだけ多くの人に迷惑をかけることになるか」
など、「危機感がないことの危険性」をできるだけ具体的に説明し、その人の危機感のなさを指摘します。
多くの場合、悪意があってやっているわけではなく、本人がただ自覚していないだけですので、自覚を促せば大抵の人が危機感を持つようになります。
あなた自身が周りから危機感を持つように促されることが多い場合も然りで、まずは「自分には危機感がない」と受け入れることから始めましょう。