みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月22日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今日午前1時8分ごろ日向灘で、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する地震がありました。
地震も怖いし、コロナも2022年どうなるのだろうか・・・・
コロナ禍のなかで、経済的に困窮する学生や、夜間に図書館や自習室など学内で試験勉強をする学生たち。その学生たちを支援しようと大学側もいろんなことを考えている。その1つが学食です。神戸学院大学では、そんな学生たちを支援するため、「100円学食」の提供を始めたそうです。通常価格税込み440円の定食やカレーを100円で食べられるようにしたそうです。
石の上にも三年ということわざがありますが、入社して3年、もっと早ければ2年くらいで若手社員のモチベーションが下がるという。
なぜ?若手社員のモチベーションは下がってしまうのでしょうか。
理由として挙げられるのは、ルーティン業務への飽きや、誰でもだと思いますが、認められたいと意識はもっています、それが不足しているとか、成長実感の不足などいろいろとあります。
入社して1年くらいはまだまだ仕事を覚えるのに必死、しかし2年目くらいから余裕が出てきた際に、本人が「同じことの繰り返し」「次のステップが分からない」「期待されていることが分からない」と認識してしまっていると、モチベーションを高く維持することは難しいと思うのです。
存在承認も・・・「入社以来、いろいろなことを学び、仕事もできるようになってきているはずなのに、褒められたり、『できるようになったね』『成長したね』といった声掛けがなかったりすると・・・どうですか?
モチベーションを上げていくためには、まずは話を聴いてあげて小さなチャレンジをさせること。
それと仕事の目的・意義を見出してもらい、当事者意識を醸成することが大事だと思うのです。