みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月23日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
古都に春を呼ぶ火。奈良の若草山の山焼きが昨日行われた記事があった。たいまつで草地に点火し炎が山肌に広がり、奈良古都を照らした。早く春が来ないかなぁ・・・・
毎日新聞と社会調査研究センターは、昨日に実施した全国世論調査で、来月4日に開幕する北京冬季オリンピックについて聞いた結果を載せていた。
北京五輪をどう思うかとの問いでは「楽しみだ」は17%にとどまり、「中国の人権問題やコロナの感染状況などを考えると楽しむ気持ちになれない」が60%を占めた。「関心がない」も23%あった。
持続可能性を理念として掲げる北京五輪。常に環境問題とは隣り合わせと聞く。
気候変動対策や生物多様性の保全が世界共通の課題とされるなか、「スポーツの祭典」はどうすれば持続可能でいられるのか。新聞が取り上げていた。
さて、
部下に仕事を任せることができない上司の心理について見ていきましょう~
仕事をうまく任せられない人には、プレーヤー時代に華々しい活躍をしてきた人が多いという特徴があります。
プレーヤーとしてバリバリ実務をこなしてきた人は、たいていの仕事は自分でしてきたので、人に仕事を任せるということに慣れていません。
こういう「任せられない上司」は、「仕事を教えている時間がもったいない」「自分でやったほうが早い」などと思うのでしょうが、それではいつまで経っても部下の動かし方は上達しません。リーダーとして、マネジャーとして成長できないということであり、今後の出世にも響いてくるでしょう。将来の自分のためにも、部下に仕事を任せるスキルを磨くしかないのです。
部下が自分よりもいい結果を出すのが怖い
責任感の有無はさておき、いまどきの若者たちには真面目で能力が高い人も多くいます。若くて有能な部下がいると、上司としては「自分が出し抜かれるのではないか」と不安や焦りを感じてしまうかもしれません。
部下の能力を見抜き、そういった感情を抱くのは、自身のプレーヤーとしての能力が長けているからこそともいえますが、優秀な人材を生かさないのはマネジャーとしては失格といわざるを得ません。
上司は、企業や部署の「全体の利益」を考える立場にいるのです。その部下の能力やノウハウがすぐれていると思うならば、積極的に活用することで部署の成果を向上させるべきでしょう。